このオフ、ケンプをめぐるトレードは大きな話題になった。

監督は沖縄生まれ、3年目のデーブ・ロバーツ。大戦力をうまく統御しているというところか。

昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

LAD-H


2011年に8年1.6億ドルの巨費でドジャースと契約延長したケンプは、以後成績が下落。チームのお荷物になっていたが、2015年に単年の年俸2125万ドルのうち1800万ドルをパドレスが払う契約でパドレスに移籍。2016年には2175万ドルのうち、ドジャースとパドレスが併せて650万ドル、残りをブレーブスが支払う契約でブレーブスに移籍。そして今年、カズミアなどが絡む大型トレードでドジャースに戻ってきた。
とはいえ、34歳で下降線のため、トレードされると思われたが、スプリングキャンプで好成績を挙げたため左翼スタメンで起用されそうだ。チームにとっては使えれば御の字ではある。

ケンプが入り、強打の捕手グランダルを控えにしてバーンズを正捕手に据えた外には大きな変更はないが、20本以上6人の打線は分厚い。昨年ブレークしたベリンジャーは、ゴールドシュミット級の選手になるだろうし、リードオフマンのテイラーも期待が高まる。シーガー弟も上り坂だ。最近、話題が少ないプイグも頑健な体で活躍しそうだ。

こうしてみると総合力は依然、一番だと言えるだろう。



2017年髙橋聡文、全登板成績



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