こと打線に関しては、久々に活気のある顔ぶれがそろいつつある。

監督は殿堂入り、3000本安打の大打者、ポール・モリタ―。2015年から采配を執り、昨年はポストシーズンに進出。

昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

MIN-H


チームの顔にして不良債権化しかかっていたジョー・マウアーは昨年久々に3割を打つも、長打は打てなくなる。契約最終年だが、今季で見納めの可能性もあろう。

強打の大黒柱ドージャーに、ミゲル・サノ、エドアルド・エスコバーと長打力のある若手が出てきた。サノは少し前のミゲル・カブレラのように見るたびに大きくなるが大丈夫か?

足のあるブライアン・バクストン、身体能力の高いホルヘ・ポランコと昨年後半、有望選手がどんどんあがってきた。

少し前のアストロズのような雰囲気。上げ潮である。



2017年髙橋聡文、全登板成績



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