自慢の「外国人トリオ」のほかにどれだけ良い選手を並べることができるか、がポイントだ。

2017年と2018年、楽天打線の戦力比較

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ウィーラー、ペゲーロ、アマダ―、昨年揃って規定打席に入り20本を打ったトリオが軸となる。

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これに出塁率が高い島内、銀次らがからむ。

今季は、オープン戦首位打者の内田を一塁に抜擢しそうだ。銀次は二塁。遊撃は茂木で硬いところだが、怪我、故障が多いのが気がかりだ。

捕手は嶋と足立が競うことになるのだろう。

今江はこの陣容で競り合うのは厳しいだろう。打撃がすっかり小さくなった。

外野のもう一つは岡島とオコエらの競り合いか。

慶應のスラッガー岩見も楽しみだ。私は今年久米島で会ったが、ひげもじゃで新外国人だと思って「ハロー」とあいさつしてしまった。
アマ球界には「岩見級」という言葉もある。彼が出てくるようだと面白い。

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これ、新人とは思えないでしょう。

外国人が今年も揃って役に立つとは考えにくい。やはりもう一人、が必要だろう。




2017年髙橋聡文、全登板成績



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