ナショナルズの自滅は大きかったが、投打ともに新人の力が原動力になった。

2017年と18年の戦力比較

マット・ケンプがドジャースに復帰。代わってカルバーソンがやってくる。
マット・アダムスはライバルナショナルズへ。
ホセ・バウティスタもマーナー契約で獲得したがすぐにメッツに放出。
結局、レギュラー陣に移籍戦力は加わらなかったが、ベネズエラ出身のロナルド・アクーナがブレーク。20歳で26本塁打を打って新人王に輝いた。
またオジー・アルビースも成長。3人がフレディ・フリーマンと中軸を組んだ。9人の打者が二けた本塁打。穴のない強力打線が生まれた。
傑出したスラッガーはいないが、効率の良い打線だったと言えよう。
広島総合・広島市民・マツダS・シーズン最多本塁打打者/1950~1986、2007~2018
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