毎年のことだが、このチームの補強は感心しない。

2018年と2019年の野手陣の比較

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捕手、一塁、二塁と外野が入れ替わった。

捕手は32歳のウィルソン・ラモスを獲得。二塁はマリナーズから大型契約ごとカノを獲得。ヤンキース時代は威勢の良い若手だったカノも36歳になる。
さらに、アスレチックスからジェド・ロウリーを獲得。

みんな、有名選手だが、30代であり、未来を見越した補強とはとても言えないだろう。

公式サイトのデプスチャートでは、外野にラガレスを抜擢するとなっているが、40人枠でセスペデスもいる。エイドリアン・ゴンザレスの名前も一応ある。

昔懐かしの選手を集めて、何をしようとしているのか?理解に苦しむ編成だ。


2018年鈴木博志、全登板成績

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