MLBは間に合わないが、NPBは開幕に間に合わせるために、今日から2019年のプレビューを始める。昨年の覇者、パ・リーグ優勝の西武から。
2018年と2019年の戦力比較

西武は投打ともに大穴が開いた。
打は3番二塁で127打点、打点王に輝いた浅村がFAで楽天に移籍。炭谷の巨人FA移籍は、森、岡田の成長で大きな逸失ではないが、浅村の穴は到底埋まらない。
しかし西武はドラフトで選手を獲得した意外に大きな補強をせず。メヒアの大型契約が、かなり尾を引いている。
予想通り、器用な外崎が二塁で起用されるようだ。彼はパワーアップしているので多少は期待できる。
しかし穴は埋まらないだろう。
ではあるが、安打製造機の秋山、大砲山川にしぶとさを増した中村、長打が魅力の森と、打線が一線級であるのは間違いない。
昨年より迫力は落ちるが、Aクラスの打線ではある。できればブレークする選手が出てきてほしいが。

2018年鈴木博志、全登板成績
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