強力打線ではあるが、主要な顔ぶれが変わっていない。新陳代謝がほとんどない。

2018年と2019年の比較。

YS-H


谷内と太田が入れ替わった程度。レギュラー陣は変わらず。新外国人打者もいない。
実績ある選手がそろっているが、二塁の山田と捕手の中村、遊撃の西浦を除くと30代。盛りを過ぎた選手が多い。

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廣岡、奥村、宮本といった若手がベテランからポジションを奪わない限り、打線は弱体化するのではないかと思われる。

特に三塁は、川端が厳しいのであれば、新しい正選手が必要だ。坂口の一塁は見事ではあるが、ライバルの存在が欲しいところだ。

NPB首位打者の青木も健在だが、後継者が欲しい。

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オープン戦を見る限り、塩見が楽しみではあるが開幕のふたを開けてみてどうなるのだろうか。




2018年鈴木博志、全登板成績

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