昨年は、キャリア最多の75試合に投げた。その反動が今年になってきたようだ。
どちらかといえば、平野のほうが苦しいだろうと思っていたのだが。
キャリアSTATS

NPB時代には割と打ち込まれるシーズンも多く、かなり大雑把な救援投手という印象があった。
しかしウィニングショットのフォークがMLBでは通用して、1年目は優秀なセットアッパーとして活躍。
ただし、75試合登板は、キャリア最多。ナ・リーグでも5番目の多さだった。
おそらく今季は成績が落ちるのではないかと思っていたが、案の定だった。
奪三振が減って四球数は変わらなかった。被安打が多くなった。投球を覚えられたという部分もあっただろうが、疲労も残っていただろう。
8月17日には右ひじの故障で10日間のIL入り。8月末には復帰かと言われたが、まだ登板していない。マイナーでも投げていない。
成績は悪化したが、まだ戦力だ。ダイヤモンドバックスは西地区2位だが、1位と18ゲーム差。しかしワイルドカードの可能性が残っているから、戦力として復帰させたいはずだ。
2年契約の2年目、来季は未定だ。FAになっても戻ってきていい仕事をすれば評価は上がる。ここから挽回してほしいものだ。

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おそらく今季は成績が落ちるのではないかと思っていたが、案の定だった。
奪三振が減って四球数は変わらなかった。被安打が多くなった。投球を覚えられたという部分もあっただろうが、疲労も残っていただろう。
8月17日には右ひじの故障で10日間のIL入り。8月末には復帰かと言われたが、まだ登板していない。マイナーでも投げていない。
成績は悪化したが、まだ戦力だ。ダイヤモンドバックスは西地区2位だが、1位と18ゲーム差。しかしワイルドカードの可能性が残っているから、戦力として復帰させたいはずだ。
2年契約の2年目、来季は未定だ。FAになっても戻ってきていい仕事をすれば評価は上がる。ここから挽回してほしいものだ。

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コメント
コメント一覧
つまり空振りをより取ることができ、
かつ打球の質をコントロールできています。
去年が異常な幸運だったということもありますが、
こちしの「不調」はBABIP(.341)とLOB%(67.7)に
依るところが大きいかと思います。
BB%の大幅な増加はいただけませんが。
BABIPを信じる限りそうなりますが、救援投手の場合、一概にいえないかも知れません。
リリーバーはスターターよりもBABIPが能力に由来する例が多いように感じています。
いわゆるソリッドなリリーバーはERA/BABIP/LOB%などのスタッツが
ある程度実力によるものと思っていいんではないかと。
ただ平野の場合はインプレーの割合/打球の質とも良化していて、
それに基づくx系の数値がことごとく去年を上回っているにもかかわらず、
結果の数字は全て去年よりも悪化しているので、
これを単純に不調や実力の低下で片付けてしまうのはどうか、とも思います。
ところで、リリーバーといえば怪我後のバーランダーが全く別の投手に変貌し、
ラック系のスタッツに底上げされERA/FIP/xFIPが右肩上がりになる、
まるでクローザーのような数字を残しているのが興味深いです。
「ベテランピッチャーは球威は落ちるがその老獪な投球術によって結果的に失点を防ぐことができる」
という説が巷間まことしやかに囁かれていますが、
そのモデルケースのひとつなのかもしれません。
~2014 IP 2111.1 BABIP .290 LOB% 72.9 3.52/3.43/3.79
2015~ IP 846.2 BABIP .253 LOB% 82.7 2.88/3.36/3.56