メッツは4人しか40本塁打者がいない。最初の2人は捕手だった。

年代順

40HR-NYM


初代はトッド・ハンドリー。強打の捕手として活躍。30本以上は2回。親父のランディ・ハンドりーもカブスの捕手だった。

続いて、殿堂入り大捕手のマイク・ピアッツア。ピアッツアが入団してハンドリーは左翼になっている。

続いてカルロス・ベルトラン。435本塁打のスラッガーだが、驚異的な盗塁成功率(312盗塁49盗塁死)でも知られる。

そして今年、本塁打王になった驚異の新人、ピート・アロンソ。新人で53本は2017年のアーロン・ジャッジの52本を抜くMLB記録。

どこまで伸びるかわからない超新星が登場したわけだ。


「宇佐美式勝利打点」を調べてみました・2019|9月24日まで

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