極端な打高投低から、さらに菊池雄星が抜けたわけだから戦力ダウンするかと思えたが、何とかなったという印象だ。

チーム投手成績、前年との比較

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相変わらずリーグ下位。奪三振が少なく四球数が最多。今季は勝利数も8つ減っている。「相対的優位」を保ったに過ぎないわけだ。

個人成績の比較

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多和田は昨年最多勝を獲得したが、ERAは悪い。援護点で助けてもらった最多勝ということになる。
故障もあったが、今季は1勝。実質的なエースの菊池もMLBに移籍して、さあ大変、というところだったが、今井、高橋光と若手がそこそこの働き。新人の松本航も7勝。これに不敗神話の新外国人ニールが加わって勝ち星を稼いだ。
端的に言って、運が良かったという印象はまぬかれない。

菊地の移籍に加え、榎田も不振で先発人から左腕もいなくなった。

ただ救援陣は優秀だった。平井がリーグ最多の81試合登板。来季への影響が心配だが、彼が中継ぎで支え、増田が久しぶりに絶対的なクローザーとして活躍。

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これでなんとかなってしまった、という感じだ。

率直に言って、この投手陣で今後も優勝し続けることができるとは思えない。エースと言えるいい投手が出てくるか、しっかりした補強ができない限り、来季は苦労するのではないか。


榎本喜八 安打あれこれ

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