あわやサイ・ヤング賞と言う大物投手をトロントが獲得できたということは、何らかの裏があると考えるべきだろう。

40イニング以上の投手が中心。2019年と2020年の比較

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柳賢振は今最も凄い左腕投手ではあるが、規定投球回数に達したのは7シーズンで2回だけ。彼が万全の体調でシーズンを全うできるかどうか。

ベテランのロアークにアンダーソン、そして昨年膝を大けがしたシューメイカーまでがローテ確定。

山口はこの顔ぶれが出遅れることを前提としての先発ではある。それほど評価は高くない。

救援は、クローザーのワゲスパックが全然信用がないので、阪神からやってきたドリスに期待がかかる。
ケン・ジャイルスとともに、リリーフの中心となるだろう。

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2019年E.エスコバー、全登板成績

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