昨年まで働いていなかった投手の伸びしろが期待できる。

40イニング以上の投手を中心に2019年と2020年の比較

SD-P


2015年に15勝を挙げてからひじの痛みに悩まされながら、なかなか手術に踏み切らなかったリチャーズが、エンゼルス時代の2018年にトミー・ジョン手術を受ける。パドレスに移籍して復帰。今季はローテへの復帰が期待される。

エース格はリチャーズより1年前にトミー・ジョン手術を受けたパダックが期待できそう。

さらに技巧派のデイビースが加入。一応二けた勝利のルケッシもいる。

救援陣は優秀。クローザーはリーグ屈指の成績を挙げたイエーツが健在。さらにこれも一流クローザーのパガンがレイズから移籍。
セットアッパーではスタンメンも使えそうだ。
ただ枚数はそれほど大きくなく、故障者が出れば戦力ダウンは否めないところだ。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

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