近鉄56シーズンのRCランキング。



太字は、リーグ最多。ご指摘があり31位修正、以下1つずつ繰り上がる。

RC-Buffaroes


1位は2001年、55本塁打を打ったタフィ・ローズ。141.97は歴代14位、続いて同じ年の中村紀洋。中村も46本塁打。同一チームの2人で101本塁打はNPB最多だ。この年は、近鉄がダイエー、西武との競り合いに勝って優勝。





続いて2003年のローズと2002年の中村。この時期は打高ではあったが、2人は強烈だった。

さらに1985年のデービス、1999年のローズ。さらに1980年のマニエル。石井浩郎をはさんで1989年のブライアント、またローズ。近鉄は外国人の強打者がたくさんいたのだ。



RC100以上は延べ14人だが、中村が2回、石井浩、新井が各1回で、残り10回は外国人打者が記録したものだ。

1971年の土井正博が17位、1969年、張本勲と首位打者を分け合った永淵洋三が18位。19位に盗塁王をとった1984年の大石。20位にようやく栗橋茂。



こうしてみると、ち密な選手はあまりおらず、豪快な一発屋がたくさんいた印象だ。


1953年関根潤三、全登板成績【オールスターにファン投票1位で選出の年】

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