どちらも復活途上にあるが、投手としての今の状況を比較してみよう。
ともにオープン戦(スプリングトレーニング)では2試合を投げている。
大谷翔平

防御率や被安打数はとりあえず置くとして、気になるのは2試合とも四球を出していること、そして2試合で12個のアウトの内、9つが三振であることに注目したい。
今季の大谷は角度のある速球に加えて、球速に落ちるスプリッターが武器になっている。三振はほとんどがこの球で取っているが、打者にしてみれば追い込まれてこの球を投げられるような状況にならないうちに攻略すればいいわけだ。
しかも制球は例によってよくない。待っていれば四球を取れる可能性が高い。
今の大谷に対して名うてのMLB打者たちはじっくり見ていくだろう。そのうえでカウントが有利になれば打っていく。
三振でしかアウトが取れない投手は、先発では非常に使いづらい。球数はかさむし、併殺は取れないし、野手にとってもイライラが募る。
この部分が改善されない限り、先発ローテに載るのは難しいだろう。力んでしまって、昨年のように早々に投手は店じまいになる可能性もある。スプリングトレーニングで今後、どれだけ長いイニングを投げるかにかかっているだろう。

藤浪晋太郎

大谷翔平よりもマシな成績だ。27のアウトの内三振は5つだけ。藤浪としては物足りないが、打たせて取ることができているのは、長いイニングを投げることができるということなので、良い傾向だ。
この間の西武戦では高校時代バッテリーを組んだ森友哉に痛打されたのを皮切りに3失点したが、そのあとをほぼ完ぺきに抑えた。かなり仕上がっているということだ。
四球も5つ。相変わらずじっくり見られるともろい投手ではあるが、四球で走者を出すのは藤浪の場合「織り込み済み」ということだろう。走者を出してもいざとなれば三振が取れるから、安心感はある。
開幕投手ということだが、7回110球くらい、自責点3で降りることができれば上場の仕上がりではないだろうか。チームも「藤浪はエースやから完投や」と目を吊り上げて言わないことが必要だ。
滑り出しさえ良ければ、藤浪は10勝くらいは行くかもしれない。

2018~20年山﨑福也、全登板成績
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大谷翔平

防御率や被安打数はとりあえず置くとして、気になるのは2試合とも四球を出していること、そして2試合で12個のアウトの内、9つが三振であることに注目したい。
今季の大谷は角度のある速球に加えて、球速に落ちるスプリッターが武器になっている。三振はほとんどがこの球で取っているが、打者にしてみれば追い込まれてこの球を投げられるような状況にならないうちに攻略すればいいわけだ。
しかも制球は例によってよくない。待っていれば四球を取れる可能性が高い。
今の大谷に対して名うてのMLB打者たちはじっくり見ていくだろう。そのうえでカウントが有利になれば打っていく。
三振でしかアウトが取れない投手は、先発では非常に使いづらい。球数はかさむし、併殺は取れないし、野手にとってもイライラが募る。
この部分が改善されない限り、先発ローテに載るのは難しいだろう。力んでしまって、昨年のように早々に投手は店じまいになる可能性もある。スプリングトレーニングで今後、どれだけ長いイニングを投げるかにかかっているだろう。
藤浪晋太郎

大谷翔平よりもマシな成績だ。27のアウトの内三振は5つだけ。藤浪としては物足りないが、打たせて取ることができているのは、長いイニングを投げることができるということなので、良い傾向だ。
この間の西武戦では高校時代バッテリーを組んだ森友哉に痛打されたのを皮切りに3失点したが、そのあとをほぼ完ぺきに抑えた。かなり仕上がっているということだ。
四球も5つ。相変わらずじっくり見られるともろい投手ではあるが、四球で走者を出すのは藤浪の場合「織り込み済み」ということだろう。走者を出してもいざとなれば三振が取れるから、安心感はある。
開幕投手ということだが、7回110球くらい、自責点3で降りることができれば上場の仕上がりではないだろうか。チームも「藤浪はエースやから完投や」と目を吊り上げて言わないことが必要だ。
滑り出しさえ良ければ、藤浪は10勝くらいは行くかもしれない。

2018~20年山﨑福也、全登板成績
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コメント
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藤浪晋太郎は、大当たりか大外れか極端に出そうな気がします。