ずば抜けた成績の投手はいないが、粒のそろった投手陣。今年も健在だ。

2020年と2021年の比較、2021年は162試合に換算している。

TB-P


安定感のある投球を見せたグラスノーは今季もローテの中心となる。

しかし2018年21勝を挙げた左腕ブレーク・スネルとチャーリー・モートンが移籍。

替わってメッツからマイケル・ワカ、ツインズから超ベテランリッチ・ヒルがやってきた。ワカは最近低迷しているが29歳と若く、再生する可能性はあるだろう。

グラスノーに次ぐ2番手はヤーブロー。昨年は好投しながらも勝ち星に恵まれなかったが、技巧派の先発だ。

3番目は2018年シーズン中にレイズからパイレーツに移籍したアーチャー、昨年は右肩の故障で投げなかったが、今季はどこまで復活しているか。

このチームの強みは救援陣だ。ニック・アンダーソンはレギュラーシーズンはほとんど打たれなかった。ただポストシーズンで大崩れしたのが気がかりだ。

ダブルクローザーだったカスティーヨ、フレミング、フェアバンクス、ローとセットアッパー陣も充実している。

レイズの本当の強みは、選手よりも「何とかする」采配を振るうことができるケビン・キャッシュ監督かもしれない。優勝はともかく、ポストシーズン進出の可能性は大いにあるのではないか。


2018~20年山﨑福也、全登板成績

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!