主力投手の顔ぶれは昨年とほとんど変わらない。しかし救援陣は強力。

2020年と2021年の比較、2021年は162試合に換算している。

MIL-P


エースのウッドラフはトップクラスの活躍。これに続く4年目のバーンズも先発の柱になりそうだ。

エイドリアン・ハウザーは序盤は活躍したが大きく崩れた。むしろ、イニングイーターになりつつあるブレット・アンダーソンに信頼がおけるか。

フレディ・ぺラルタは昨年は救援投手としてまずまずの働き。今季は再び先発で投げる模様。

救援には新人王を獲得したデビン・ウィリアムズがいる。昨年は27イニングで自責点わずかに1、驚異的なチェンジアップ使いであり、今季も救援の中心となろう。

クローザーは最多セーブのタイトルを獲得したヘイダー。荒れ球だが走者を背負ってから力が出るタイプ。

ブレント・スーター、エリック・ヤードリーも信頼できるセットアッパーだ。

投手陣も注意の実力。3枚目以降の先発陣がポイントか。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! まとめリンク

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!