昨年、新型コロナのクラスターが発生し、最も厳しいペナントレースを戦うことになった。



ダブルヘッダー続きで何とか60試合を戦った。それでも勝ち越してポストシーズンに出場した。

2020年と2021年の比較、2021年は162試合に換算している。

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大捕手ヤディヤ・モリーナは今季限りでの引退を示唆している。

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守備の名手コルテン・ウォンが移籍、二塁にはユーティリティのエドマンが入る。

ベテランのマット・カーペンターの衰えが見える中、ノーラン・アレナドを獲得したのは大きい。本塁打王3回、最強の三塁手であり大いに期待できる。

ただアレナドを除いては大砲候補はいない。このフライボール革命時代に、迫力不足の感があるのは否めないだろう。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! まとめリンク

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