大黒柱のダルビッシュが移籍したが、チームは大補強をして穴をほぼ埋めた。

2020年と2021年の比較、2021年は162試合に換算している。

CHC-P


ダルビッシュに加えてベテランのジョン・レスター、チャトウッドと先発陣が抜けた。
しかし替わってザック・デービース、ジェイク・アリエタ、トレバー・ウィリアムスと大物を獲得。

エース格のカイル・ヘンドリクスは安定感がある。またアレック・ミルズも健在。さらに昨年後半に売り出したアルバート・アルゾレイも計算できる。

先発投手陣は一級品と言えよう。

救援陣はクローザーがクレイグ・キンブレル。すっかり色あせた感があるが、ことしはどうか。むしろウィック、新加入のワークマンのどちらかが抑えになるか。

ウィンクラ―、アダム、テペラの中継ぎ陣は強力。

弱い打撃を投手陣がカバーする形で、カブスは今年も強豪の一角。


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