極端なヒッターズパークで、投手陣はかなり健闘したと言えよう。
2020年と2021年の比較、2021年は162試合に換算している。

COL-P


昨年のMLBの平均防御率は4.44だったが、それを下回る防御率の先発が3人もいた。これは評価するに値する。

そのマルケス、センザテラ、フリーランドはそのまま残留。ただ、フリーランドはILで出遅れた。

アレナドと交換でやってきたゴンバーは昨年はスイングマン的な使われ方をして好成績を上げた。今季は先発で起用されるが期待できるだろう。

ただ、救援陣はパッとしない。クローザーのダニエル・バードは優秀とは言えないが使えるとしても、セットアッパーはヤンシー・アルモンテ以外にみるべき選手がいない。

ダイヤモンドバックスと最下位争いをすることになりそうな今季の陣容だ。


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