西地区は2強の争い。3位のジャイアンツだがかなり水をあけられてる。

2020年と2021年の比較、2021年は162試合に換算している。

SF-H


昨年マスクをかぶったバート、ハイネマンを放出、昨年、新型コロナ禍を理由に全休したバスター・ポージーが復帰する。ただ、このところスーパースターというには物足りない成績ではあった。契約最終年でどんな成績を残すか。

一塁のベルトは昨年、キャリアハイ。長打は少ないが確実性はある。

二塁のソリアーノもアベレージヒッター、確実性がある。

三塁は懐かしや、エバン・ロンゴリア。開幕早々ホームランを打っていたが、長打の少ないこのチームでは貴重だ。

PB110276


遊撃のクロフォードも契約最終年で活躍する可能性はある。

外野では、三冠王カール・ヤストレムスキーの孫のマイク・ヤストレムスキーがブレークするのではないか。彼が中軸で活躍すればジャイアンツも浮上する可能性がある。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! まとめリンク

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