昨日の試合は見ごたえがあった。ダルビッシュは1度だけ躓いたが、内容では負けてはいなかった。

試合経過

Dar-Kershaw


ダルビッシュはカッター、スライダー、ナックルカーブなどが全部ストライクゾーンに決まる。ベッツ、シーガー、ターナーと言うスター選手も全くお手上げだ。

カーショウは150㎞/h前後の速球にカーブ、スライダーのコンビネーション、ボールの切れがありこちらも相手を寄せ付けない。

ダルは2回以降、速球は少なくなりほとんどが変化球になる。各打者は的が絞れない。

2回、カーショウは先頭のマイヤーズを歩かせる。走者が出るとスライダー、カーブなど変化球を低めに決めはじめる。クローンワースが右直。

3回、9番カーショウにダルビッシュはカッターで攻めるがナックルカーブをとらえられる。しかし三直。これが次の対戦の伏線となる。

その裏二死からグリシャムがカーショウから初安打。しかしタティスJrは三振。

4回2巡目の対戦でベッツは粘るが、スライダーで三飛。ダルの投球がさえわたる。

その裏、二死から打撃妨害でプロファーが出塁したがクローンワースが中飛。

そして5回、ダルは二死まで簡単にとるが、マッキンストリーのスパイクにぶつける。ラリーにカーブを初安打されバーンズを歩かせ満塁。カーショウは、前の打席でいい当たりをされたことが頭に残ったのだろう。カッターばかり4球を投げて2-2、カーショウはファウルで粘り、カッターボールが外れて痛恨の押出し。

カーショウは6回で降板、ダルビッシュは7回。ともに98球。ダルの方が効率的でいい投球をしたが、5回に崩れたことで黒星がついた。

しかし2人ともすごいフォームで投げている。球の出所や、タイミングを打者に悟らせない考え抜かれたフォームだ。

今のMLBでは敗戦投手は、選手の評価とは無関係だ。ダルビッシュは超一流の投手であることを証明した。


1971~73年梶本隆夫、全登板成績

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!