昨年、10完投6完封と記録的な活躍をして沢村賞を獲得した大野雄大。今季は開幕投手を回避するなど、やや出遅れたが投球内容もまだ本調子ではない。田中将大と同い年だが、今季はどこまでいくか。
今季の戦績

成績は悪くない。5試合連続でQSを記録し、前回登板で初めてそれが途切れたが、安定感は抜群だった。開幕投手を譲った福谷浩司が6試合でQSわずか1、ERA4.46と期待を裏切る中で、さすがの投球ではある。
P/IPは14.49と極めて優秀。投球のクオリティは昨年と大きく変わっていないが、今季の大野は完投、完封を目指していない感がある。
しかし昨年も大野は立ち上がりから不振で、6試合連続で勝ち星がつかず。7試合目で完投をしてから6試合連続で完投を記録している。
これから大野にエンジンがかかって完投完封を連発する可能性はあるとは思うが、今季は6登板で被本塁打が6本、しかも援護率は3.35と味方の援護も今一つではある。
また、自身が不調を訴えたように、昨年とはコンディションが異なっている可能性もある。疲労が残っている可能性は高いと思う。
今後の展開はわからないが、今季は昨年と異なりCSがある。中日は阪神、巨人の争いに絡んで3位以内に入るというのが現実的な戦いであろう。
チームには小笠原、勝野と先発投手が育ってきてもいる。さらに救援陣も又吉、谷元にライデル・マルティネスと顔ぶれもそろっている。
今季は、大野が大車輪で頑張るのではなく、QS+1イニング程度で投げるのではないか。
その方が現実的だと思うが。

1971~73年梶本隆夫、全登板成績
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また、自身が不調を訴えたように、昨年とはコンディションが異なっている可能性もある。疲労が残っている可能性は高いと思う。
今後の展開はわからないが、今季は昨年と異なりCSがある。中日は阪神、巨人の争いに絡んで3位以内に入るというのが現実的な戦いであろう。
チームには小笠原、勝野と先発投手が育ってきてもいる。さらに救援陣も又吉、谷元にライデル・マルティネスと顔ぶれもそろっている。
今季は、大野が大車輪で頑張るのではなく、QS+1イニング程度で投げるのではないか。
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