まだレイズの支配下にはあるが、メジャーの試合には出られない。
つい最近、筒香を応援する記事をフライデーに書いたばかりだから、本当に残念だ。

筒香のMLBでの戦績 2020年

Tasutsaugo2020


昨年は開幕が大幅に遅れたうえに、リーグに関係なく同地区のチームだけで対戦。しかも無観客と言う環境だった。

そんな中で開幕戦は3番三塁で先発して、5回に左腕柳賢振からフルカウントで左中間に本塁打。上々の滑り出しだった。
しかしそこからなかなか安打が出ない。ただ8月に入って5試合連続四球を得るなど、彼自身が言っていた通り出塁率でチームに貢献した。

しかしマルチヒットが51試合で7回だけ、猛打賞はなし。思い出したように本塁打こそ出たが、ヒッティングストリークを見せることなく終わってしまった。

ただ長打と選球眼についてはある程度見せることができたのだが。

2021年

Tasutsaugo2021


ざっと見てもわかることは、対戦する顔ぶれがかなり違ってしまっていることだ。レッドソックス、ヤンキース、ブルージェイズと東地区の相手とも戦っているが、エンゼルス、アスレチックス、アストロズと西地区のチームとも対戦している。
筒香にとって前年の経験値はあまり役に立たなかった。

そして体調も今一つ。ワクチン接種の後、体調不良でILに入ったが、万全ではなかったのだろう。

しかし言い訳は通用しない。今季は本塁打が1本もなく、三振が増えて四球が減った。これではMLBに生き残ることはできない。

何度も取材をしたこともあるし、記者会見でも彼の考えを聞いたことがある。筒香の野球に向き合う姿勢、真摯な人間性には敬服しているが、野球は野球である。

選択肢としてはトレード、ウェーバー公示、マイナーでのプレー、NPBへの復帰が考えられる。MLBで引き続きプレーしてほしいが、どういう形であれ、再起してほしい。


1971~73年梶本隆夫、全登板成績

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