昨日、緊急事態宣言下で初めて行った京セラドームで、まず驚いたのは、名古屋、バンテリンドームで遭遇した「手打ち師」がいたこと。場所も名古屋とほぼ同じ、三塁側の下段席。望遠レンズで風貌も確認した。間違いない、彼だ。
ビジターのユニフォームを着てオレンジ色のマスクをし、耳をつんざく手拍子を絶え間なく打っているのだ。手打ち師の名匠と言われた父との間に「お前には西を任せた」「はっ」みたいな会話があったのだろうか。おそるべし巨人ファン。
さて、オリックスとの緒戦、オリは山岡、巨人は今村の先発


山岡は先頭の松原に一発を打たれたが、出来は今村よりずっと良かった。

7被安打されたものの12奪三振1与四球。5回3奪三振4与四球の今村とは格が違った。
しかしオリックスは拙攻に次ぐ拙攻、走者を出しても本塁が遠い。
巨人は5回、この日無安打だったウィーラーの二塁打で追加点。最近、私はウィーラーが打つときは気配で分かるようになった。すごい集中力だ。

原監督は逃げ切りを図り、6回から救援投手陣を繰り出す。以下の顔ぶれだ。
畠は右の中継ぎ、1回担当

続いて7回は鍵谷、右のセットアッパー

捕手の若月に代わってT-岡田が出てくると大江、左のセットアッパー

Tが歩き福田が右飛、しかし宗が安打で出ると、吉田正尚との対戦で高梨を出す。左から左へのスイッチ。高梨は左の「ワンポイント」なのだろう。

吉田を遊飛に打ち取って事なきを得る。このまま高梨はイニングまたぎをするのかと思ったら、8回は中川が出てきた。これも左だ。これもセットアッパーだろうが、右左関係なく少し長めに投げることができると踏んだか?

しかし1死からモヤを歩かせ、安達には安打。そしてこのところめっきり打てなくなっているアダム・ジョーンズが軽打でタイムリー。

続く代打の伏見と1番福田にタイムリーを打たれ逆転されると、原監督は次打者宗が左打者なのにもかかわらず右投げの桜井を出してくるのだ。これは何?敗戦処理じゃないし、どういう中継ぎ?

で、桜井が宗を歩かせると、次の吉田正尚で今季ホールドも挙げていない「並みの中継ぎ」の戸根をマウンドへ。確かに左だが、どうなんだ、という感じだ。吉田はこの日あまり元気なく遊ゴロ。

オリックスは山岡を7回まで引っ張り、8回は漆原、9回はK-鈴木。巨人に比べれば見劣りするが「いないんだから仕方がない」と言う用兵だ。K-鈴木は相変わらず速いが、精度がなく亀井に名人級の二塁打を打たれる。


続く当たっている松原の当たりは大きな中堅へのフライ。オリの中堅福田は一瞬前進したために頭を越されて三塁打にしてしまう。これ、痛恨ではあった。

巨人は最後、ビエイラが出てきてオリックスを抑えて引き分けに。

原監督は日本シリーズでも戦っているような「一戦必勝」だが、これ一つボタンを掛け違えるとどんどんおかしな方向にいってしまう。
パ・リーグはもっとおおざっぱで、その時その時で手を考えている印象だ。実力差もあるだろうが、野球のスケールの差があるのではないかと思った。
素晴らしく見ごたえのある試合ではあった。

引分投手にホールドを!!
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山岡は先頭の松原に一発を打たれたが、出来は今村よりずっと良かった。

7被安打されたものの12奪三振1与四球。5回3奪三振4与四球の今村とは格が違った。
しかしオリックスは拙攻に次ぐ拙攻、走者を出しても本塁が遠い。
巨人は5回、この日無安打だったウィーラーの二塁打で追加点。最近、私はウィーラーが打つときは気配で分かるようになった。すごい集中力だ。

原監督は逃げ切りを図り、6回から救援投手陣を繰り出す。以下の顔ぶれだ。
畠は右の中継ぎ、1回担当

続いて7回は鍵谷、右のセットアッパー

捕手の若月に代わってT-岡田が出てくると大江、左のセットアッパー

Tが歩き福田が右飛、しかし宗が安打で出ると、吉田正尚との対戦で高梨を出す。左から左へのスイッチ。高梨は左の「ワンポイント」なのだろう。

吉田を遊飛に打ち取って事なきを得る。このまま高梨はイニングまたぎをするのかと思ったら、8回は中川が出てきた。これも左だ。これもセットアッパーだろうが、右左関係なく少し長めに投げることができると踏んだか?

しかし1死からモヤを歩かせ、安達には安打。そしてこのところめっきり打てなくなっているアダム・ジョーンズが軽打でタイムリー。

続く代打の伏見と1番福田にタイムリーを打たれ逆転されると、原監督は次打者宗が左打者なのにもかかわらず右投げの桜井を出してくるのだ。これは何?敗戦処理じゃないし、どういう中継ぎ?

で、桜井が宗を歩かせると、次の吉田正尚で今季ホールドも挙げていない「並みの中継ぎ」の戸根をマウンドへ。確かに左だが、どうなんだ、という感じだ。吉田はこの日あまり元気なく遊ゴロ。

オリックスは山岡を7回まで引っ張り、8回は漆原、9回はK-鈴木。巨人に比べれば見劣りするが「いないんだから仕方がない」と言う用兵だ。K-鈴木は相変わらず速いが、精度がなく亀井に名人級の二塁打を打たれる。


続く当たっている松原の当たりは大きな中堅へのフライ。オリの中堅福田は一瞬前進したために頭を越されて三塁打にしてしまう。これ、痛恨ではあった。

巨人は最後、ビエイラが出てきてオリックスを抑えて引き分けに。

原監督は日本シリーズでも戦っているような「一戦必勝」だが、これ一つボタンを掛け違えるとどんどんおかしな方向にいってしまう。
パ・リーグはもっとおおざっぱで、その時その時で手を考えている印象だ。実力差もあるだろうが、野球のスケールの差があるのではないかと思った。
素晴らしく見ごたえのある試合ではあった。

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コメント
コメント一覧
確かに感情は揺さぶられますね。ある意味エンターテイナーなんでしょうか
手打ちヒジが悪化しないことを祈ります
息子達が自分の思った通りのことをやらないと、とにかく黙って見てられなくて、バタバタバタバタ画策してるというか、まともに用兵してるとは思えません。どちらかというと見苦しいです。