雨が結構降っていたが、中断はなかった。甲子園の内野席上段は屋根付きなので、雨知らずであった。

阪神はガンケル、ヤクルトは奥川

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ともに制球力が良く、安打がなかなか出ない。とりわけ阪神の打線がひどい。佐藤輝明は、バットの芯にあたるイメージがない感じだ。

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それもあって、奥川はすいすい投げていた。1回は14球だったが2回は10球、3回も10球、結局7回で86球。奥川は星稜高時代、甲子園で1イニング平均12.39球と言う素晴らしく効率的な投球を見せたが、今日はそれを上回る。打者が手を出したくなるような絶妙のコースにボールが行っているのだろう。

6回に阪神は梅野のソロが出る。

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客席は大いに沸いたが、その直後に山田哲人の一発で同点。

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この貧打からして2日連続で引き分けかと思った。阪神のクローザー、スアレスのERAは0.56。ほとんど打たれていないのだ。

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しかしスアレスは2死から2四球2安打で4点を奪われる。代打の宮本の振り遅れ気味の打球が左前に落ちると、阪神ファンはぞろぞろ帰り始めた。

ヤクルトはマクガフではなく坂本光士郎を出した。糸原は安打を打ったが、マルテが併殺打。代打原口は初球を打って二飛。

巨人と二差になり、阪神ファンのため息が聞こえる中、帰路につく。雨はそんなにひどくなかった。

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引分投手にホールドを!!

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