中田翔は今の自身の移籍をめぐる騒ぎを、深刻に受け止めていると思う。基本的にはナイーブな人間なのだろう。
ただ、今の彼にできることは野球をすることだけだ。シーズンオフならともかく、今から記者会見をし直すことはできない。岐阜での巨人ーヤクルトでは彼に注目した。

一塁を守る背番号「10」。スモークとは違うシルエットである。

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1打席目、投手はライアン小川。

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見逃しの三振。こんな感じで球を見送る中田、日本ハムでも割と見た気がする。

2打席目は先頭打者だが、自信なさげだ。この日は乱打戦になったが、中田だけ蚊帳の外になるかと思えたが、当たりそこないのような打球が中前に落ちて安打になった。

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巨人はこれを起点に打線がつながり、松原の犠飛で帰ってくる。

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ここから中田は見違えるようになった。3打席目はいい当たりの中飛、そして4打席目は中越に素晴らしい当たりの二塁打。

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代走を送られてここでお役御免となったが、大きな拍手に迎えられていた。ここまで7試合で安打数はわずか2本だったが、この日はマルチヒット。

この日は、6回に中田の元同僚の陽岱鋼が、代走で出場した。5年15億の大型契約の最終年だが、ついこの間まで二軍にくすぶっていた。年俸3億の代走である。

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不振が続けば、中田もこうなる運命だ。

試合は乱戦で、4時間近く、10-8で巨人が勝ったが、出てくる投手が、ことごとく打たれた。打者は早打ちが目立ったが、試合展開はめまぐるしくて面白い試合だった。

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