どちらもピークアウトしたと思えたが、大阪はまだわからないかもしれない。
東京都は9月1日から、新規陽性者、検査数の数値発表を大きく変えた。これまでは一度上がってきた数字の調整をしていたようだが、それをやめて大阪府と同様、その日の新規陽性者とその日の検査数をそのまま発表している。
なぜそれをしなかったかというと、新規陽性者の発表と検査数の間にはタイムラグがあって、検査数と新規陽性者数がほとんど同じ、という日もあったからだ。
しかし調整することで、大阪府など他道府県との比較が難しくなると考えたか、9月1日からシンプルな形に戻している。
連続する7日間の新規陽性率の推移

東京都の数字が乱高下している。8月15日には31.69%にまでなった。これはこの日の新規陽性者が4295人、検査数が4454人、陽性率96.43%になったからだ。これはあり得ない数字だ。だから連続する1週間平均を採用すべきなのだが、それにしても30%近い陽性率が半月近くも続いてようやく下降線である。
ただ、これが危険水域を脱するまでには相当時間がかかりそうだ。新学期と言う要素がどう関係してくるか。
大阪府は高止まりとみていたが、また少し上がってきはじめた。ここからどんな線を描くか予断を許さない。
新規陽性者数

陽性者数を見る限りは、東京都は下がり始めていると言える。そして大阪はまだ何とも言えない。
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コメント
コメント一覧
減ったとはいえ全体の6割の自宅待機者の多さは東京に住むものにはかなりの不安要素です。
無症状者の割合が13.1%と少なくなっているのもいやですね(8/26のモニタリング会議の資料)
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/014/827/60kai/20210826_04.pdf