今日も含めて4試合、ペレスとは3本差だった。今日1本出れば何とかと思ったが二塁打、三塁打は出たし盗塁も2つ記録した。好調なのは間違いないが、さく越えは出なかった。
大谷翔平、ペレス、ゲレーロの日ごとの本塁打累積数の推移
オールスター前まで

前半戦は大谷とゲレーロの競り合いではあった。6月に入るとゲレーロが5差まで広げたが、大谷は6月13日からの1週間で5本を打って追いつき、オールスター前には逆にゲレーロに5本差をつける。
ペレスはこの時点で大谷と12本差だからライバルとも言えなかった。
オールスター後

大谷は6月、7月と月間MVPを獲得。しかし後半戦は伸び悩む。
8月は大谷は5本塁打、ゲレーロは6本、そしてペレスが12本を打って一気にライバルになっていく。
9月は大谷は3本で終わり、ペレス10本、ゲレーロは7本。残り試合数から見ても大谷の本塁打王はほぼなくなったと言えよう。ペレスは48本を打った後に足を負傷したようだが、追いつくのは厳しい。
4位のアスレチックス、セミエンが44本と1本差まで迫っている。抜かれる可能性も結構あるだろう。
ただ私は大谷がここへきて投打で再び生き生きとプレーしていることのほうを喜びたい。このコンディションを維持できれば、タイトルはともかく、来期もすごい成績を残すのではないか。
1965年及川宣士、全登板成績
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ペレスはこの時点で大谷と12本差だからライバルとも言えなかった。
オールスター後

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8月は大谷は5本塁打、ゲレーロは6本、そしてペレスが12本を打って一気にライバルになっていく。
9月は大谷は3本で終わり、ペレス10本、ゲレーロは7本。残り試合数から見ても大谷の本塁打王はほぼなくなったと言えよう。ペレスは48本を打った後に足を負傷したようだが、追いつくのは厳しい。
4位のアスレチックス、セミエンが44本と1本差まで迫っている。抜かれる可能性も結構あるだろう。
ただ私は大谷がここへきて投打で再び生き生きとプレーしていることのほうを喜びたい。このコンディションを維持できれば、タイトルはともかく、来期もすごい成績を残すのではないか。
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