関西だけの言葉かもしれないが「あの人は、もの喜びする人だ」と言ったりする。厳密な言葉の意味は分からないが「何事も肯定的に受け止め、うれしければ素直に喜び、感謝する人」のことではないかと思う。
日本を離れたアダム・ジョーンズは「もの喜び」する人のようで、帰国後、いろんなメディアで日本の思い出を語っているが「よいこと」「楽しかったこと」を、うれしそうに語っている。
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「自分はフォークは打てなかった」「外国人投手からしか打てなかった」など、冷静な分析もしているし、自身の実力についても語っている。そして日本シリーズ第5戦でマクガフから打った決勝のホームランを「キャリア最高のホームラン」と語っていることだ。私も三塁側で見たが、あの一発、ジョーンズの妻子も見ていたのだ。


ジョーンズと言えばWBCでのプレーで名を上げたが、日本シリーズはそれを上回るショットだったと言う。
「べんちゃら」が入っているかもしれないが、「うれしいじゃないか」と言いたくなる。
ジョーンズがアメリカ帰国後、いろいろなメディアで語っているのは、MLB時代からすでにスター選手で、彼の言葉が売り物になるからだろうが、話そのものも面白い。そして人を不快にしない。
関西では「もの喜びする人は好かれる、出世する」というが、彼のセカンドキャリアも充実したものになるのではないか。
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