巨人はウィーラーを控えに回したくて仕方がないかのように思える。
私は、成功する外国人選手の条件として「右打ち、出世前、中距離打者」と言ってきたが、ポランコはこの条件からことごとく外れている。

キャリアSTATS

Polanco


ドミニカ共和国出身、18歳でパイレーツ入り。スピード感のある外野手でプロスペクトの1人となり、2014年にメジャーデビュー、2年目からレギュラーになる。

長打力に加え俊足で、5ツールプレイヤー候補として大いに期待された。しかし左投手が苦手。通算では右打者に.252、左は.208だった。

守備は右翼。強肩で、2015年には最多補殺を記録している。

それでも弱小パイレーツではマカッチェン移籍後は中軸打者として活躍し、2016年は5年3500万ドルの契約を結ぶ。しかし2018年に右肩を脱臼してから戦線離脱が続き、球団はオプションを行使せず2021年にDFAとなる。

ブルージェイズからマイナー契約のオファーがあり移籍。MLB球団が食指を伸ばす存在ではなかった。

巨体でありパワーは間違いないところだが、選球眼もよくないし、大型扇風機になる可能性が高い。

NPBで成功する外国人選手には「順応性」「適応力」が必要だが、どうなのだろうか?

「うちの外国人選手は、どこの馬の骨みたいなんじゃだめだ。メジャーリーガーでないと。何しろ巨人だからな」
「はい、ポランコは規定打席に3回到達していますし、みんな知ってます」
「じゃ、とっとけ」

みたいな感じではないか?昨年、ホームシックで退団したスモークは打率は低かったが、選球眼は良かった。
すぐに結果を出さないと、塩漬けにされる巨人である。ポランコが活躍する可能性はかなり低いと思うが。


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