それほど強くない戦力ではあったが、戦力差の少ない東地区では2位になった。ただポストシーズンには届かなかった。
チーム成績

PHI-TM


ブレーブスとは6.5差、ペナントレースでは競り合ったがわずか2点の勝越しに終わった。

2020年打線

PHI-2020-H


二けた本塁打が5人、大黒柱のハーパーは彼にしては平凡な成績、グレゴリウスが安定感のある打撃を見せた。圧倒的な打者はいなかったがまずまずの打線ではあった。

2021年打線

PHI-2021-H


大きな補強はなし。
ハーパーが復活。4月に顔面に死球を受けたが、シーズン終了まで活躍しリーグ2位の打率、RCも2位とMVP級の活躍だった。

これに次いでジーン・セグラが打率9位、マカッチェンはめっきり衰えたが打点はチーム2位、グレゴリウスが不振だったが、平幕上位クラスの打線だった。


2021年山﨑福也、全登板成績

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