日刊スポーツ
新労使協定を巡る米大リーグ機構(MLB)と選手会の交渉が前日から一転、合意に達したことを10日(日本時間11日)、複数の米メディアが伝えた。
シーズンは4月7日(同8日)に開幕し、当初の最終戦から3日間延長を含め、ダブルヘッダーを組みながら162試合フルで、選手への給与も全額が補償されるようだ。
前日に大きな争点に発展した国際ドラフトに関して、この日は双方が条件付きで譲歩した。ぜいたく税の課税基準額、年俸調停の資格を得る前の若手選手に支給するボーナスプール、メジャー最低年俸などの主要項目についても大筋で合意。機構側の最終提案に選手会が投票で多数決をとり、賛成多数で決定した。

昨日になって国際ドラフトについてMLBの提案が、主としてカリブ海系の選手から反発の声が上がっていたが、他の条件については妥結した。選手会側では交渉を主導した選手たちから反対の声が上がったが、多数決で妥結に至った。
シーズンが縮小すればペナントレースの興趣が失われる。また、こうした労使交渉は全米から「強欲者の醜い争い」と受け止められ、野球人気のさらなる低下を招きかねない事態ではあった。
オーナー側にも良識ある人がいて、最終的には妥結に至ったわけだ。
開幕は1週間伸びたが、ポストシーズンが10月2日から始まるというスケジュールは3日だけ伸びた。その分はダブルヘッダーを増やして162試合をこなすということになる。
もともとMLBのレギュラーシーズンは180日で162試合という過酷なスケジュールだったが、それが176日で162試合になる。わずか4日だが、決して小さくない。
選手にとってはかつてない厳しいシーズンになるだろう。大谷翔平は「全試合出たい」というかもしれないが、最低でも1割は休むべきだろう。
ユニバーサルDHの導入で「今季もMVP」みたいな景気の良い話も上がっているが、まずは規定打席、できれば規定投球回数のクリアを目指すべきだろう。

2021年山﨑福也、全登板成績
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中!


前日に大きな争点に発展した国際ドラフトに関して、この日は双方が条件付きで譲歩した。ぜいたく税の課税基準額、年俸調停の資格を得る前の若手選手に支給するボーナスプール、メジャー最低年俸などの主要項目についても大筋で合意。機構側の最終提案に選手会が投票で多数決をとり、賛成多数で決定した。

昨日になって国際ドラフトについてMLBの提案が、主としてカリブ海系の選手から反発の声が上がっていたが、他の条件については妥結した。選手会側では交渉を主導した選手たちから反対の声が上がったが、多数決で妥結に至った。
シーズンが縮小すればペナントレースの興趣が失われる。また、こうした労使交渉は全米から「強欲者の醜い争い」と受け止められ、野球人気のさらなる低下を招きかねない事態ではあった。
オーナー側にも良識ある人がいて、最終的には妥結に至ったわけだ。
開幕は1週間伸びたが、ポストシーズンが10月2日から始まるというスケジュールは3日だけ伸びた。その分はダブルヘッダーを増やして162試合をこなすということになる。
もともとMLBのレギュラーシーズンは180日で162試合という過酷なスケジュールだったが、それが176日で162試合になる。わずか4日だが、決して小さくない。
選手にとってはかつてない厳しいシーズンになるだろう。大谷翔平は「全試合出たい」というかもしれないが、最低でも1割は休むべきだろう。
ユニバーサルDHの導入で「今季もMVP」みたいな景気の良い話も上がっているが、まずは規定打席、できれば規定投球回数のクリアを目指すべきだろう。

2021年山﨑福也、全登板成績
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中!
コメント