秀岳館高校サッカー部の公式SNSで公開されていた、サッカー部員の「釈明」が削除されたと言う。
サッカー部コーチが選手の背中を蹴ったり叩いたりした動画が流れた件で、選手たちが
「学校から帰り、寮の鍵がなかなか開かず感情的になりコーチを馬鹿にするような発言をしたのが今回の原因です」
「SNSなどで『暴力が日常茶飯事』だと書いてありましたが、それは違います」

と釈明した動画である。

2ab102457d14d098a9bf39d38891dabf_m


この動画については段原一詞監督が投稿の直後に把握したが、熊本日日によると
「動画の意図は謝罪や事態の沈静化ではなく、『暴力が日常茶飯事』と報じられたのは間違いだと伝えたかったからだと聞いた。苦しんでいる部員たちの思いを尊重した。親も知っていたと聞いた」
として、公開を黙認したと言う。

この指導者は「暴力行為」について、全く理解していないことが分かる。
「暴力行為」は、常習化していようと、ただの1度であろうと、被害者にどんな非があろうと、加害者に非がある。「暴力そのもの」を完全否定するべきなのだ。
選手は「暴力を振るわれた僕たちが悪いんです」と言ったが、この言葉は完全に間違っている。

秀岳館側は、学校に多くの苦情が寄せられ、職員が対応に追われたことから、動画は削除されたようだが、学校側は「子どもたちの謝罪に世間は同情して、事態は大ごとにならないうちに沈静化される」と期待したのだろう。責任を生徒に押し付ける卑怯な態度だと言えよう。

しかし、世間に「暴力」に対する認識は、それほど低くはない。この暴力事件の原因、責任が秀岳館高校にあることを認識し、非難したのだ。

スポーツで有名な高校だが、この高校の教育レベルはこの程度だと言うことだ。

秀岳館は、コーチを罷免するなど厳しい処分をするとともに、サッカー部の暴力が常習的なものだったかどうかについて、第三者を介入させて徹底的に調べるべきだろう。



NOWAR


今だったら、初登板・初セーブ

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!