京田陽太が二軍落ちするニュースは昨年も聞いた。打撃不振に加え、守備でも精彩を欠いて二軍落ちしたわけだ。
昨年は与田監督、今年は立浪監督だが評価は変わらなかった。

中日の京田陽太と西武の源田壮亮は、学年は2年違うが、ともに2017年にプロ入りして1年目から正遊撃手となり6年目を迎えている。この成績を比較してみよう。

打撃成績

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ともに右投げ左打ち、長打は少なく、足で稼ぐタイプではある。三塁打が多いのも共通しているが、京田は盗塁数が年々減っているのに対して、源田は昨年24盗塁ながら盗塁王。リードオフマンとして活躍している。

2人とも早打ちで、選球眼はそれほど良くないが、打率ははっきり差がついているので、出塁率にも差が付いた。
ともに新人王に輝いたが、源田が翌年からゴールデングラブとベストナインを受賞しているのに対して京田は無印だ。

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では守備成績はどうか

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源田が2019年DHに就いただけで、2人とも遊撃以外のポジションを守ったことはない。純然たる遊撃手だ。

守備率はほぼ同じで、どちらも優秀ではある。しかし源田の方が失策数は多い。これは何を意味するかと言うと源田の方が守備範囲が広いと言うことだ。RFの数値でこれが分かる。

併殺参加数は二塁手の能力にもよるが、源田の方が多い。

攻守ともに、源田の方が少しずつ数字がいい。しかしその小さな差が、総合的には2人の現在地の差になっていると言う印象だ。

昨年の京田の場合、二軍落ちしても規定打席をキープしている。中日に有力なライバルがいないことが大きな問題ではあろう。


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