コメント欄でも言及していたが、応援団の本性が現れるのは、球場の演出に抗うような、邪魔するようなアクションをとるときだ。
コメント欄では、「キツネダンス」の最中に、左翼の応援席で太鼓を鳴らしていたことを疑問視しているが、コロナ前からそういうことはいくらでもあった。

ラッキーセブンの球団歌は、太鼓で拍子をとるなど球団の演出を尊重するが、チアガールが出てきてパフォーマンスをしても勝手に太鼓を鳴らすのは普通にやっていた。電子オルガンのチャントが流れてもそれを遮るように音を出していた。
昭和の時代、応援団は球団公認ではなく、勝手にやっていた。私は大阪球場の一塁側内野席で、南海の応援団にいつの間にか組み入れられて、トライアングルを叩いたりしていた。
そのときでも、右翼席には大きな応援団がいて、内野席とは全く関係なく大声を上げ、いろんな音を出していた。
当時の応援は、他球団でも同様で、阪神なども右翼席の大応援団が、真弓が打席に立つとミッキーマウスの歌で踊っていた。
阪急は西宮球場では、電子オルガンを鳴らしていて、それに合わせて手拍子をしたりしていた。しかし統一感はなかった。
その当時は、お客もそれほど多くなかったこともあり、声をそろえて応援するというより、思い思いにヤジを飛ばしたり、掛け声をかけたりしていた。
そうした応援が、まとまった集団になったのは球団の働きかけがあったからだろう。応援団、ファンのトラブルが頻発し、球場内での管理を強化するために、私設応援団を登録させ、管理していく必要があったのだ。
またファンクラブを強化し、リピーター対策をする中で、球場の演出も派手になり、私設応援団を球場の演出に組み入れるようにもなった。
しかし応援団の中には、あたかも「球場の主役は俺たちだ」と勘違いする連中もいて、球団のプログラムに関係なく勝手に応援をしているわけだ。

「応援に命を懸ける」みたいなのは、MLBではあまり見かけない。KBOやCPBLでは、球団が金を払って「応援団」を雇用し、彼らがリーダーとなって応援を仕切っている。球団のパンフレットには選手の後ろに応援リーダーやチアガールも載っていたりする。
しかし日本では「頼まれもしない」のに、球場で仲間と共に集団で応援する人たちがいるのだ。これは不思議なことではある。彼らは「勝手に応援している」にもかかわらず「球団のためにやってやっている」みたいな意識になって、スタジアムの演出に逆らっているのだ。
基本的に私は「応援はなくてもいい」と思っている。盛り上がる演出はあってもよいが、人にくだらない動きや手拍子を強要するのは、野球観戦の邪魔だと思っている。
それをあたかも「球場の主役は俺でござい」と自己主張するのは笑止千万だと思っているが、50年ほど野球を見ていて「応援スタイル」はどんどんかわっていくから、これも一時のトレンドだと思う。



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昭和の時代、応援団は球団公認ではなく、勝手にやっていた。私は大阪球場の一塁側内野席で、南海の応援団にいつの間にか組み入れられて、トライアングルを叩いたりしていた。
そのときでも、右翼席には大きな応援団がいて、内野席とは全く関係なく大声を上げ、いろんな音を出していた。
当時の応援は、他球団でも同様で、阪神なども右翼席の大応援団が、真弓が打席に立つとミッキーマウスの歌で踊っていた。
阪急は西宮球場では、電子オルガンを鳴らしていて、それに合わせて手拍子をしたりしていた。しかし統一感はなかった。
その当時は、お客もそれほど多くなかったこともあり、声をそろえて応援するというより、思い思いにヤジを飛ばしたり、掛け声をかけたりしていた。
そうした応援が、まとまった集団になったのは球団の働きかけがあったからだろう。応援団、ファンのトラブルが頻発し、球場内での管理を強化するために、私設応援団を登録させ、管理していく必要があったのだ。
またファンクラブを強化し、リピーター対策をする中で、球場の演出も派手になり、私設応援団を球場の演出に組み入れるようにもなった。
しかし応援団の中には、あたかも「球場の主役は俺たちだ」と勘違いする連中もいて、球団のプログラムに関係なく勝手に応援をしているわけだ。

「応援に命を懸ける」みたいなのは、MLBではあまり見かけない。KBOやCPBLでは、球団が金を払って「応援団」を雇用し、彼らがリーダーとなって応援を仕切っている。球団のパンフレットには選手の後ろに応援リーダーやチアガールも載っていたりする。
しかし日本では「頼まれもしない」のに、球場で仲間と共に集団で応援する人たちがいるのだ。これは不思議なことではある。彼らは「勝手に応援している」にもかかわらず「球団のためにやってやっている」みたいな意識になって、スタジアムの演出に逆らっているのだ。
基本的に私は「応援はなくてもいい」と思っている。盛り上がる演出はあってもよいが、人にくだらない動きや手拍子を強要するのは、野球観戦の邪魔だと思っている。
それをあたかも「球場の主役は俺でござい」と自己主張するのは笑止千万だと思っているが、50年ほど野球を見ていて「応援スタイル」はどんどんかわっていくから、これも一時のトレンドだと思う。



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サッカーなんて何の関係もないし、私はサポーターには一切関心はありません。
「コロナ禍の時は良かった!」昔話になりそうですね。