NHK
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手のチームメートで主軸のレンドーン選手が右手首の手術を受けることになりました。今シーズン中の復帰は絶望的で、8年ぶりのプレーオフ進出を目指すチームにとって痛手です。
レンドーンは高校から2008年27巡目の低位でブレーブスから指名されたがこれを蹴ってライス大に進み2011年1巡目(全体6位)でナショナルズに入団。トッププロスペクトとして2013年にメジャー昇格すると翌年からは強打の内野手としてシルバースラッガーを2回獲得、2018,19年と最多二塁打、2019年には打点王。
2019年オフにFAとなり、12月にエンゼルスと7年総額2億4500万ドルの巨額の契約を結んだ。トラウト、レンドーン、大谷と強打者が並ぶ打線は大いに期待を持たせたが、まともに働いたのは1シーズンだけ。ここ2年は故障続きだ。
キャリアSTATSに年俸をくっつける。

(修正しました)
レンドーンはFAまでは1830万ドルしか獲得していなかったが、エンゼルスではその10倍以上の年俸が約束されている。しかも来年以降でその8割以上の2.19億ドルを支払うことが決まっている。
しかし成績は下落している。「不良債権化」しそうな兆候が濃厚になってきた。
エンゼルスはマイク・トラウトと2020年に2030年まで総額3億6000万ドルの契約を結んでいる。併せて5億円、今の日本円にして650億円もの金を2人の選手に支払うことになる。トラウトも最近は故障がちで、不良債権化する可能性はある。
結局、この2人の契約の重荷で、大谷翔平がエンゼルスに在籍し続ける可能性は限りなく小さくなったのではないかと思う。
FA選手を大型契約で獲得することが、経営を揺るがす愚かな結果につながりかねないことは、MLB各球団では周知されているはずだが、それでもこういう事例が続発している。
マネーゲームの愚かさを感じてしまう。

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エンゼルスはマイク・トラウトと2020年に2030年まで総額3億6000万ドルの契約を結んでいる。併せて5億円、今の日本円にして650億円もの金を2人の選手に支払うことになる。トラウトも最近は故障がちで、不良債権化する可能性はある。
結局、この2人の契約の重荷で、大谷翔平がエンゼルスに在籍し続ける可能性は限りなく小さくなったのではないかと思う。
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大型契約に関してエンジェルスは去年10年の契約最終年にあたるプーホールスを途中放出した契約例で考えると、その反省を生かしてレンドーンとは年齢で見ても衰え出す時期を見越して7年で契約まとめたはずなのに不良債権化しているのがなんとも始末悪いですね。
トラウトだってプーホールス同様に10年越える契約だし、他のFA案件見てもC.シーガー、M.オルソン、FAでないけどタティスJr.など10年以上の契約提示しないと合意できない代理人や選手心理がある中でレンドーンは36~37才のシーズンまで。
そう考えるとレンドーンに関してはメジャーの大型契約制度の潮流を責める気にはなれないかな。
結局プーホールスをエンジェルスに招き入れた時と同様に前所属球団でのセンセーショナルな活躍にエンジェルスが見境なく大枚はたいてアプローチしただけ。
他球団の例とは違うし、マーリンズがヤンキースに契約事買い取ってもらったG.スタントンみたいに財テク法も見出だせないエンジェルスフロントが才覚ないだけだろうと思われる。
この記事にあるようにレンドーンの残り契約年数と特殊な変動制年俸見るとエンジェルスフロントは今のレンドーンのキャリア下降は全く予測していなかったでしょうね。
寧ろ今季までの3年間は大活躍して他の金満球団に契約途中にさらわれない為に後半の3年にかけてサラリーアップするようにして10年近い契約年数を避けたように思うので[美味しい所取り]したかったはず。
大谷翔平で増やした球団収益をまさにドブに捨ててしまった。
この記事にあるレンドーン選手の契約は28年までだと私は認識していませんでした。
大変失礼しました。
エンジェルス入団時に読んだ記事や中継でアナウンサーが7年と伝えていた記憶あったのですが、勘違いなら申し訳ありません。
でも9年の契約をエンジェルスでレンドーンは全うできるでしょうかね。
誤っているなら訂正願います。
訂正しました。レンドーンはマイナー時代の2011年から180万ドルの年俸を得ていたのですが、それを見誤りました。
レンドーン選手の変動制年俸に関して私は勝手な憶測で書いてますが、書いてから考えてみるとプーホールス選手が去年まで、アップトン選手が今年までの長期契約で、年単位の収支バランス取るためにレンドーン選手の年俸支払いが変動制になったのだろうなと思い寄りました。
ドジャースやヤンキースなどが科されている贅沢税などの関連がありますからね。
大谷翔平選手がエンジェルスと来年以降長期契約するなら(こちらの記事では可能性低くなったとのご見解ですが)、レンドーン選手みたいな変動制年俸になる可能性あるでしょうね。
二刀流価値で年単位換算で80億越えは下らないといわれている中で、年俸だから年単位とはいえ一挙にまとまった額払える球団も少ないでしょうが大谷翔平選手がどうした契約内容になるのか興味深いですね。
生涯選手キャリア考えて健康体ならあと10年はやれそうだし、二刀流から一刀形に絞る将来まで考えて算出して交渉してくる球団があるかもしれない。
契約書に様々な付帯事項が設けられ[二刀流継続なら][投手オンリーなら][打者オンリーなら]と交渉や契約内容がややこしくなりそう。
現役選手もとより未来のMLBにも多大な影響もたらしそう。
今年のエンジェルスのチーム状態が例年のようなポストシーズン無縁の成績に落ち着いて来た現状だけに来季の動向に益々興味が移り変わってしまう。