ウクライナ侵略では「プーチンさんの言うことも聞くべき」、統一教会問題では「安倍首相を殺害した犯人を責めるべき」「信者の心境の自由はどうなる」と常に「逆張り」をする爆笑問題の太田光に対して、非難の声が集まっている。
例えば橋下徹がロシア問題で、ロシアが侵略を続けているのに「ウクライナは降伏すべき」と言ったのは、橋下自身の政治的立場がリベラルではなく、民主主義、人権よりも国際的なパワーゲームを重視する立場だからだろう。この人は狡猾だから、世論が反ロシアに傾くとともに意見を変えていった。
太田の場合は、今日の「サンデージャポン」でひろゆきが指摘したように「いま話すべきトークより先の話をしてしまう」こともあるだろう。芸人の中でも全体を取り仕切るMCのステイタスにある太田は、人の意見に上乗せするのが嫌だと言う「習性」があるのは間違いない。
ウクライナの問題などは「誰も言わないことを敢えて言う」という気持ちなのかもしれない。
しかしウクライナの問題も、統一教会の問題も、事態は「解決」「決着」には程遠い。ウクライナでは兵士や市民の犠牲者が多数出ているし、統一教会の問題も、多数の被害者が今も存在し苦しんでいるのが現状だ。
犠牲者、被害者が現実にいる問題で「加害者の意見も聞くべき」という太田光の意見が、多くの人々の神経を逆なでするのは当然のことだ。
妻の太田光代が「自分が宗教二世だから、そんなことをいうのかもしれない」と言ったが関連性はよくわからない。

もう一つの要素として、太田光と月刊Hanadaの花田紀凱の長い因縁がある。2人の付き合いは長い。太田は花田がWILLの編集長だった時代にこの雑誌に爆笑問題としてコラムを連載し始め、花田がHanadaを創刊するとこちらに引っ越してコラムを書いている。
この雑誌には佐藤優や遠藤誉、高田文夫、みうらじゅんなど極右とは言えない文化人も書いている。太田光もその一人だとは言える。太田自身も長く花田に会っていないと言っているが、芸人である爆笑問題がこの雑誌に連載している限り「読者を喜ばせる」論調にならざるを得ない。
今号のHanadaのコラムのタイトルも「月に代わって勧誘よ!」であり、統一教会問題を揶揄する内容になっているようだ。
太田光そのものは「ノンポリ」であり「芸人の習性」としての無責任さを持っている。しかし、結果として「ウクライナ問題」「統一教会問題」にアンチの立場をとることで、ロシア寄り、統一教会寄りの勢力に「広告塔」として利用されるリスクがある。
太田光はそれも望んでいないはずだ。
ウクライナも統一教会も「逆の立場での意見」が成立するような問題ではない。事態が進行すれば、本当に彼がテレビから消えるかもしれない。

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しかしウクライナの問題も、統一教会の問題も、事態は「解決」「決着」には程遠い。ウクライナでは兵士や市民の犠牲者が多数出ているし、統一教会の問題も、多数の被害者が今も存在し苦しんでいるのが現状だ。
犠牲者、被害者が現実にいる問題で「加害者の意見も聞くべき」という太田光の意見が、多くの人々の神経を逆なでするのは当然のことだ。
妻の太田光代が「自分が宗教二世だから、そんなことをいうのかもしれない」と言ったが関連性はよくわからない。

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この雑誌には佐藤優や遠藤誉、高田文夫、みうらじゅんなど極右とは言えない文化人も書いている。太田光もその一人だとは言える。太田自身も長く花田に会っていないと言っているが、芸人である爆笑問題がこの雑誌に連載している限り「読者を喜ばせる」論調にならざるを得ない。
今号のHanadaのコラムのタイトルも「月に代わって勧誘よ!」であり、統一教会問題を揶揄する内容になっているようだ。
太田光そのものは「ノンポリ」であり「芸人の習性」としての無責任さを持っている。しかし、結果として「ウクライナ問題」「統一教会問題」にアンチの立場をとることで、ロシア寄り、統一教会寄りの勢力に「広告塔」として利用されるリスクがある。
太田光はそれも望んでいないはずだ。
ウクライナも統一教会も「逆の立場での意見」が成立するような問題ではない。事態が進行すれば、本当に彼がテレビから消えるかもしれない。

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コメント
コメント一覧
たぶん、「勉強はしなくても出来る人の真逆」なんじゃないかな。
学歴コンプレックスとか持ってると思う。
・・・っというか「頭のいいひと」に対するコンプレックス。
ビートたけしが大好きだったかと思いますが。
それはあるかもね。