ヤクルトの投手陣は非常に特徴的だ。
もともとパークファクターで見れば極端な打者優位の神宮球場だけに、泣き所は「投手陣」だった。
2021年と2022年の先発、救援両投手陣を見ていこう。PRはリーグ平均防御率に基づいた数値。
先発は10試合以上、救援は30試合以上。2021年の田口など、先発救援で投げた選手は成績を分けている。
2021年

先発は規定投球回数到達はいない。PRでみれば大ベテランの石川がいちばん「まし」であり、奥川が後半からエース格だった。
それよりもセットアッパーの清水、クローザーのマクガフのPRの方が遥かに上。救援投手で持っていた投手陣だと言うことが言える

2022年

小川が規定投球回数に到達。防御率は2点台と面目を保った。昨年後半から台頭した高橋奎も好投し、故障で離脱した奥川の穴を埋めた。
しかし、それ以下の先発はリーグ平均防御率より下だった。
救援投手、昨年途中で救援に回った田口が左のワンポイント、セットアッパーとして優秀な成績。清水、マクガフは登板試合数が減ったが、PRは依然として高い。
以下7人まで黒字。今季は延長12回引き分けになったことを受けて、高津監督は、救援投手の頭数を増やして、個々の救援投手の負担を分散したと言うところか。
この当たりのマネジメントは、素晴らしい。
ヤクルトは村上宗隆と言う圧倒的な新星の登場に加え、高津臣吾監督の卓抜した救援投手起用によって、連覇に導いたと言えるだろう。


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2022年

小川が規定投球回数に到達。防御率は2点台と面目を保った。昨年後半から台頭した高橋奎も好投し、故障で離脱した奥川の穴を埋めた。
しかし、それ以下の先発はリーグ平均防御率より下だった。
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以下7人まで黒字。今季は延長12回引き分けになったことを受けて、高津監督は、救援投手の頭数を増やして、個々の救援投手の負担を分散したと言うところか。
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