サンスポ
日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が7日、オンラインで行われ、選手や球団に対する誹謗中傷についての対応策について協議した
選手会の森忠仁事務局長は「最近、選手、球団に対する一部、誹謗中傷が度が過ぎている。12月の選手会総会で何とか対応していこうと話ししていく。これに伴いNPB、球団と一緒に何かださせていただければ、という相談をしました」とNPBにも呼び掛けたことを明かした。
日本のSNSの大きな特徴は「匿名でコメントする人が圧倒的に多い」ということだ。Facebookのように実名、あるいは個人を特定して交流することが多いSNSもあるが、TwitterやTikTokなど多くのSNSは、匿名で不特定多数が情報発信をし、コミュニケーションをする。
またこのブログやサイトのコメント欄にもいろいろなコメントが書き込まれる。

そういうところでは、匿名性が高くなればなるほど、差別語など聞くに堪えない言葉で誹謗中傷する輩が出てくる。またフェイクニュースを拡散する連中も出てくる。「愉快犯」のようなものだが、彼らが跳梁跋扈するとサイトは荒れる。

最近はプロ野球選手もSNSをするようになった。ほとんどの球団はそれを認めている。

「野球だけやってりゃいいんだ、余計なことをするから絡まれるんだ」

古いファンはそう言いそうだが、元々社会性に乏しく、内部にこもりがちと言われる野球選手が、様々なコミュニケーションをするのは良いことだと思う。

プロ野球選手がSNSで標的になるのは、選手のプライベートだ。また家族がターゲットになることがある。誹謗中傷するような人間は、匿名でも「弱いもの」を狙う。選手の妻がターゲットになることも多い。また西武の源田壮亮の妻は、同僚選手の妻から誹謗中傷を受けていた。

IMG_0009


阪神、ソフトバンクなど球団が誹謗中傷に対して専門家と連携して法的措置を講じると発表している。

いくら投稿者に自重を促しても、悪い人間は「正体がばれない」と思えば、平気で誹謗中傷を続ける。IPアドレスの開示をして個人を特定すればいいのだが、簡便になったと言っても、今でも数十万の金と1年近い時間がかかる。
私は2014年に一度IPアドレスの開示請求を行ったが、大変なカネと手間がかかった。
しかし「正体を明かす」以外に誹謗中傷をなくす方策はない。

実はこのサイトにも最近、ややこしい奴がやってきてやりとりをした。その人物はこのサイトに掲げているメールにまで連絡してきて毒づいたが、結局、自分の身元は明かさずじまいだった。

SNSやコメント欄の匿名性をある程度軽減して、投稿者の身元をもう少し簡単に突き止めることができるようにしないと、こうした被害はなくならないだろう。

「卑怯な輩」が反省するのを待っていては、事態は何も進まない。



NOWAR


興津立雄、全本塁打一覧|本塁打大全

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!