DeNAの躍進は間違いなく投手陣の頑張りだが、特に救援陣は「頑張りすぎ」の感がある。
チーム投手成績、2021年と22年の比較。

防御率は6位から3位に。またセーブ数は最多に。ホールド数も急増した。救援陣の活躍が目立っている。
個人成績の比較

今永、大貫、濱口、ロメロの4先発がほぼローテを維持したうえで、ロメロを除いて成績が向上した。安定感が増した印象だ。



中継ぎ陣がフル回転したが、伊勢はほぼ2試合に1試合投げた計算になる71試合に登板。エスコバーも70試合。


伊勢は前年は39試合、ここまで投げまくると、来年はほぼ間違いなく登板数は減少する。明らかにやりすぎだ。ヤクルトの清水もそうだが、中継ぎで酷使されると選手寿命が短くなる可能性が高くなる。
山﨑康晃が完全復活、またMLB挑戦も諦めた。

これは朗報ではあろうが、来季を考えると中継ぎ投手の頭数を増やしていく必要があるだろう・

1982・83年松沼博久、全登板成績
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