昨日、那覇空港で搭乗待ちをしていたら、FUKUOKAのネームが入ったお揃いのスタジャンの小学生がたくさんやってきた。
彼らは売店で食べ物を買っていたが、中の一人がレジの女性とやり取りしていた。その子は「まじっすか?」を連発していた。
声変わりもしない小学生が「まじっすか?」を連発しているのは、かなり不思議なことだった。さらに、その子はスパムおにぎりをほおばると「やばっ!」とも言った。
多分この子には野球をやっている兄がいて、なんでも真似をしているうちに口ぶりも移ってしまったのだろう。

特に高校、大学くらいの野球選手の中には「まじっすか?」を連発する子がいる。
「今朝何時に来たんすか?」
「七時です」
「まじっすか?いつまでいるんすか?」
「今日帰ります」
「まじっすか?誰に話聞くんすか?」
「監督と●●選手です」
「まじっすか?」
インタビューする気がだんだん失せてくる。
またこういう選手は、何を食べても、何を見ても「やばっ!」と言ったりするのだ。
本来、大人になればボキャブラリーが増えてくる。リアクション一つでも言葉は分化して複雑になってくるものだが、ある種の体育会系の若者は、驚き、感動から、軽い相槌まで、全部を「まじっすか?」で片づけるようになる。これは東日本の言葉だと思うが、関西でも「まじっすか?」を連発する子がいる。
余り物事を深く考えないで、段々大人の話についていけなくなった若者が「とりあえず相手に悪く思われない」ための「自衛の言葉」として「まじっすか?」を連発するようになったのだろう。
プロ野球選手で「まじっすか?」を発する人とは出会ったことがない。彼らは自分の言葉で説明することを求められるから、能弁でなくても自分の頭で考えた言葉を発しなければならない。
これは飛躍ではあるが、何を聞かれても「まじっすか?」とリアクションする若者は、段々そのコミュニティからおいていかれようとしているのかもしれない。
老婆心ながらそういう子は「まじっすか?」と言う前に自分の頭で考えて、違うリアクションに置き換える努力をした方がいいかもしれない。
そして弟君は、兄が「まじっすか?」を連発しているからと言って、その真似をしてはいけない。

1982・83年松沼博久、全登板成績
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余り物事を深く考えないで、段々大人の話についていけなくなった若者が「とりあえず相手に悪く思われない」ための「自衛の言葉」として「まじっすか?」を連発するようになったのだろう。
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これは飛躍ではあるが、何を聞かれても「まじっすか?」とリアクションする若者は、段々そのコミュニティからおいていかれようとしているのかもしれない。
老婆心ながらそういう子は「まじっすか?」と言う前に自分の頭で考えて、違うリアクションに置き換える努力をした方がいいかもしれない。
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コメント
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確かに、なるほどですね、聞きますね。恐れ入りますは私も言うかも。