新庄ショックの前提には、ろくにチーム補強もしないチームの体制があると言わざるを得ない。
チーム打撃成績、2021年と22年の比較。

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若干減ったが三振は依然リーグ1位、そして四球は116個も減った。これが今年の日本ハム打線があっけないほどにもろかった最大の原因だ。本塁打は増加したが、そのコストである三振はさほど減らず、四球が増加した。

個人成績の比較

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規定打席に到達していた西川遥輝、準レギュラー級の大田、中田翔を放出。しかし外国人選手以外はろくに補強しなかった。

そんな中で松本剛が首位打者を取ったのは怪我の功名と言えよう。

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しかし打線のつながりは悪かった。清宮が規定打席に到達、本塁打、打点もチーム1位になったが、RCは53.04と対したことはなかった。ほとんど凡退で、たまに大きいのを打ったと言う印象だ。

後半から新人の上川畑が台頭したが、来季、引き続いて活躍できるかどうかはまだわからない。

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期待の万波も、清宮同様、粗っぽい打者のままに終わった。投手にとっては一発だけ気を付ければ楽な相手だろう。

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近藤健介の離脱は「確実性」がさらに減退すると言う意味で、深刻なことではある。

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今季の補強も消極的で、今のところ、エスコンフィールド北海道の最高の見ものは今年も「これ」ではないかと思える。

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1982・83年松沼博久、全登板成績

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コメント

コメント一覧

    • まんぼう
    • 2022年12月28日 22:34
    • ハムファンとしては、今シーズンに関しては、何も言い返せないのが辛いですね(笑)
      来シーズンに関しては、今は希望しか持ってないです。一応!


    • 土曜は半ドン
    • 2022年12月29日 10:35
    • ホームランが増え、三振と四球が減った。早いカウントから、撃てる球を打つ打撃に。
      新球場は、外野フェンスが低く、恐らく、東京ドームと同じ追い風、ホームラン風の空調を完備。湿度が低い北海道。札幌より海抜が高ければ、最高でしたね。
    • かず
    • 2023年01月03日 17:22
    • 今の日ハムは、話題性を提供してマスコミに取り上げてもらい、金をかけずに親会社の宣伝をすることが一番の目的になっています。
      新庄にとっては自分が目立つことがチーム強化より優先し、球団にとっても新庄や栗山が奇抜なことをやれば親会社の宣伝になるのでそれを否定することはありません。
      ファンの大多数は、何でも持ち上げるマスコミのプロバガンダに洗脳されていて、現実を客観的に見ることは不可能な状態です。
      ファンとフロントと首脳陣の、負の三すくみが何らかの要因で崩れない限り、このチームの低迷は続くでしょう。
    • 広尾 晃
    • 2023年01月03日 17:39
    • かずさん

      日本ハムは日本屈指の巨大食品流通グループなので、ファイターズに依存しているとは思いません。連結決算で1.2兆円の売り上げがあります。読売新聞本社のほぼ5倍、ヤクルト本社のほぼ3倍です。
      ファイターズの売り上げは100億そこそこで微々たるもんです。日ハムグループの広告宣伝費だけで200億円くらいは使っているでしょう。
      むしろ球団が目減りしている観客動員を挽回するため、そして新球場の前景気を盛り上げるために、新庄人気に期待したのだと思います。本質的な努力を忘れているとは思います。
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