絶対的エースの山本由伸に加え、万全の先発投手陣に多彩な中継ぎ陣、特に後半戦からポストシーズンにかけて圧倒的な存在感があった。
2021年と2022年のチーム投手成績の比較

チーム防御率は2位だったが、ホールドは1位、先発に加えて中継ぎ陣が圧倒的だった。完投数1位は言わずと知れた山本由伸の存在感による。
個別の選手の比較

山本は2年連続の無双ではあったが、今季の方がやや負担が小さかった。

これに続く宮城、山岡、田嶋がいずれもローテを維持し、他球団ならエース級のパフォーマンスを見せた。



中継ぎ陣は当初やや揺れたが、後半から山﨑颯一郎、宇田川、先発から転向したワゲスパックが揃って155㎞/h超の速球を武器に圧巻のマウンドを見せた。



クローザーはシーズン中は38歳の平野が任されたが、やや衰えを感じさせるマウンドだったために、阿部が起用されたが心もとない。


来季は誰がクローザーに回るかが課題だが、20代の若い投手が揃っているので、適性のある投手を見出すことは可能だろう。

1982・83年松沼博久、全登板成績
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