2006年の第1回からWBCの選抜メンバーを一覧にしてみた。まずは投手。
投手陣の変遷 背番号18が「エース」と言う感じになっている。

第1回は30人のロースターで投手は13人、黒田博樹と石井弘寿が辞退したので久保田智之と馬原孝浩が代わりに召集された。
エースはまだ西武時代の松坂大輔。大会のMVPに選ばれている。久保田、松坂、和田、藤川、杉内と松坂世代が5人いる。今年の現役は和田毅だけ。

第2回も松坂大輔がエース。ダルビッシュが22歳で選出された。MVPはこの大会も松坂だったが、ダルが優勝投手になっている。田中将大が20歳で選出されている。この年のダルビッシュ。

第3回はエース格は杉内だが、田中将大、前田健太、涌井というあたりが主力級。この年の投手陣。

2017年の第4回、この年は「予備登録」という制度が設けられ、アメリカラウンド以降、追加で登板することが認められた。18をつける選手がいなくて、予備登録の澤村がつけている。このときの則本。

第5回、6年の歳月は長かったと言うべきか。多くの投手が入れ替わった。
投手陣で連続出場は松井祐樹だけだ。エースは間違いなく山本由伸だが、彼にプレッシャーが集中しないようにすべきだろう。



1960~62年柿本実、全登板成績
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2017年の第4回、この年は「予備登録」という制度が設けられ、アメリカラウンド以降、追加で登板することが認められた。18をつける選手がいなくて、予備登録の澤村がつけている。このときの則本。

第5回、6年の歳月は長かったと言うべきか。多くの投手が入れ替わった。
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