この件でここまで引っ張って書くつもりはなかったが、この記事を見て書かざるを得ないと思った。
J-CAST
難病で引退の元プロ野球選手に誹謗中傷DM 「訴えないとでも思ってんのか」本人怒り...ネットも「言葉失った」
「なにいきがってんだくそガキん?」
「活躍してからほざけZ世代は頭からっぽか カ〇ワ身体のくせによ 病気に選ばれておめでと身体のくせによ


野球ファンにもいろいろあるが、これなど、差別語まで使って最低の部類だろう。匿名性が担保されていれば、どんなことでも言えてしまう。自分の人間性に思いをいたすことはないのかと思う。

プロ野球ではこういうレベルの人間もファンを名乗っている。中日には広島戦で
くたばれ 死んじまえ 原爆落ちろカープ!
とシュプレヒコールするファンもいる。プロ野球界が人権や言論に無頓着だから、こういう人間が恥ずかしげもなくプロ野球ファンを名乗るのだ。

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そもそも、彼の意見に対する批判は「意見の中身」についていうべきであって、彼の立場、身分について言及することが間違っている。
どんな人間でも、どんな対象についても言及することはできる。批判はそのコメントが「事実誤認」「不見識」「無知」「不適切」「不穏当」であるなどの点について指摘すべきものであって、コメントを言う資格があるかどうかを問う正当性はない。
ましてや西浦は病気になるまでは、プロ野球の一員として秋季キャンプに参加し、いろいろな練習を経験してたのだ。彼には「専門家」として発言する資格があると言えよう。

世の中には「名選手」「有名人」などのブランドをありがたがって、そういう人のコメントは何でも「押し頂く」ような人がいる。
日本人には「長いものには巻かれろ」で生きる人が多い。私などはこういう連中が社会の成長の阻害要因になっていると思うが「偉い先生の言うことは何でも拝聴する」というのは恥ずべき態度だと思っている。

どんな人間であっても、その事象を真面目に考えているのなら発言する権利がある。その発言がまともであれば、尊重されるべきである。

SNSで匿名性が担保されたために、ある種の人間の醜さ、下劣さが露呈しているのは本当に残念だ。

西浦颯大にはこれにめげることなく、どんどん情報発信してほしい。



NOWAR


1960~62年柿本実、全登板成績

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