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「結婚を許してたまるか」慶大卒商社マンの彼は絶句…誰もが羨む27歳モデル美女の刺青を見た義両親は激高…地獄に変わった「婚前温泉旅行」

いいところのぼんぼんと結婚しようとした魅力的な女性が、タトゥーがあることをぼんぼんの両親に見つかって、破談になったと言う話だ。婚前旅行に相手の両親がついてくると言う設定が、無理があるような気もするが。

タトゥーは世界的には大流行している。沖縄の基地周辺にはタトゥーショップが林立している。米軍兵士は、沖縄土産でいろんなものを彫って帰るのが人気なのだ。
スポーツ選手では、タトゥーはもう珍しくもなんともない。

Viciedo


中日のビシエドはサポーターで隠していることも多いが、腕にタトゥーがある。

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ロッテのレオニス・マーティンも左腕にびっしりタトゥーをしていた。

一方で、日本の「刺青」は、依然として「反社」の象徴のようになっている。最近話題のフィリピンの「ルフィ―」「キム」の面々の中にも、刺青をしている連中がいるようだ。

日本社会で刺青をして生活するには、ある程度の「覚悟」が必要だ。「やくざ」「反社」だと疑われ、警戒されることが多いからだ。
ただし人種的にはっきりと「外国人」だとわかる人たちは警戒度は低くなる。

「タトゥーは文化であり、ファッションだ。日本人がそんな風に思うのは世界の風潮からずれているし、偏見だ」

というかもしれないが「やくざ」は少なくなっても、もっと凶悪な「反社」が国際的なスケールで跳梁跋扈している。その中のかなりの人間が「タトゥー」あるいは「刺青」をしている。「ヤバい人」のサインになっている状況はいまだに変わらないのだ。

「偏見」とは決めつけられない現状がある以上、タトゥーをする人は、自分から「配慮」する必要があるだろう。衣服で隠すことができない部位にタトゥーはしない方がいいのではないか。



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1960~62年柿本実、全登板成績