エープリルフールは2本でおしまいです。
昨日の大谷翔平の投球を見ていて「かなり忙しない」印象を覚えた。秒数を表示する電光掲示板が投球をせかす中、大谷は投げていた。
今年の30球団の最初の試合の試合時間を昨年と比較するとこうなる。

TimeMLB2022-2023


昨年は2日に分けて開幕戦が行われた。ピッチクロック導入前。

延長戦が2試合あったものの、3時間半以上かかった試合が15試合中5試合あったのに対し、3時間を切った試合は1試合だけ。

平均すれば試合時間は3時間18分だった。延長戦を除外すれば3時間10分程度。NPBの試合時間とほぼ同じだった。

今年は3月30日1日で開幕戦が行われピッチクロックが導入された。

延長戦はなかった。3時間30分以上はカーディナルス対ブルージェイズの1試合だけ。3時間38分だった。
3時間以内の試合は15試合中10試合。最も短いのはマリナーズ対ガーディアンズとタイガース対レイズの2時間14分。ここまで短くなると「違う競技」という感じもしてくる。平均の試合時間は2時間45分。前年よりも30分以上短縮された。

物足りない思いがする人もいるだろうが、この「時短」は野球の将来を考えれば、確実にプラスだろう。
ただピッチクロックに適応できず、脱落する選手も出てくるだろうが。

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1960~62年柿本実、全登板成績