西武の新外国人のデビッド・マキノンのイントネーションだが、関西風と決まったのか?ベルーナドームでも、京セラでも「キ」にアクセントがある読み方で呼んでいた。マキノンは「→↑→→」だ。
文章で書くのはわかりにくいが、NHK朝の連ドラ「おちょやん」の言い方。「ちょ」にアクセントがある言い方だ。大阪府のマスコット「モズやん」も同じ。「→↑→→」だ。

「マキノン」の場合、ふつうは虫刺されの「マキロン」と同じ「→→→→」。平坦な読みだと思うのだが、なぜ?本人が「そう呼んでくれ」といったのか?
関西人が聞くと、子供があだ名で呼び合っているように聞こえる。

昔、高校の国語の教師がクラシック好きだった。特にヘルベルト・フォン・カラヤンがお気に入りで「カラヤンのタクトは」というのだがこの先生の「カラヤン」も「→↑→→」だった。飲み屋でおっさん同士が話をしていて「竹やんもわるいやっちゃ」「そういう友やんも」風の響きになって、妙に笑えたのを思い出す。「カラヤン」も「マキロン」と同じ、平坦な読みでないとおかしくなる。

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やがて交流戦が始まる。阪神タイガースとも当たるだろう。大阪弁の甕に漬け込んで60年以上経った岡田彰布監督が、

「あれ、なんちゅう新外国人?」
「マキノンいうんですわ」
「マキノンいうのん、おーん。けったいな名前やなあ、マキノンか」
「このバッグ、監督のんですか?」
「そうや、わしのんや、で、あれがマキノンか。西武の松井のんやなあ」

「今日の試合はマキノンにやられたわ。勝つのんは、わしらやと思ったけどな、おーん」
「明日の投手は誰でいくのんか、わからんけど、マキノンには気つけるわ。そらそうよ」


みたいなけったいな会話が行われるのではないかと、今から危惧している次第。


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