球場へ向かう道すがら「今日はWBCで活躍した山本由伸が投げる。めっちゃラッキー」とお客が言っていた。

前の佐々木朗希と投げ合ったロッテ戦でも思ったのだが、山本由伸のパフォーマンスは去年より少し落ちているのではないか。

立ち上がり鈴木に中前打を打たれる。

西武は高橋光成、ライオンズは風紀係の先生が定年退職したようで、今井(右上)に続いてこの投手もえらい髪形をしている。髪は心の乱れというが、高橋はもう高校生ではないしね。

髙橋も1回、宗に安打を打たれる。

山本は2回には佐藤龍、柘植に連打される。3回は先頭の愛斗に二塁打を打たれる。続く鈴木が送って1死三塁。


しかし外崎を三振、中村剛也は二ゴロ。走者を出してからのレジリエンスが凄いのだ。
3回、高橋は二死から9番茶野に左翼線に落ちる二塁打を打たれる。

4回には1死から中川圭に二塁打を打たれる。

森はいい当たりの二直、ここで杉本が左翼に2試合連続本塁打。


2-0となるが、山本は以後も安定せず。
5回、児玉が右前打、愛斗が内野安打で児玉が三進。

無死一三塁、ここで鈴木の二ゴロで児玉が本塁を踏む。
山本はこの日、佐藤龍、愛斗、柘植に内野安打を打たれた。運も良くなかったのだとは思う。
山本は6回時点で95球、高橋は80球。この日に限っては高橋の方が良い投手ではあった。
7回も安打を打たれたが、山本は104球で降板。ここまでだろうと思ったが、7回裏、キャッチボールを始める。

しかし8回、外崎、中村に連打を打たれ、続くマキノンにも中前に運ばれ、外崎が帰って同点に。


山本はここで降板。

急遽上がった宇田川は2者を歩かせ9番児玉にタイムリーを打たれ、山本の自責点は3になる。

髙橋は7回で94球だったが、8回、9回と三者凡退に退けて完投勝利。

オリックスはセットアッパーが充実している。前日中村に本塁打を打たれた比嘉は抹消されたが、山崎颯一郎や、宇田川、本田、吉田凌と顔ぶれは揃っているのだ。山本が7回104球で降板したとしても、1点差を守り切れない投手陣ではない。
山本が続投を申し出たのか、監督の判断なのかは知らないが、エースの「独り相撲」で、勝てる試合を落とした印象だ。

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