50試合前後を消化したNPB、観客動員は着実に戻ってきてはいる。
現時点での観客動員をコロナ前最終で、観客動員の記録を出した2019年と比較する。

これは球場ごとの定員の差異や、動員率などを度外視した外形上の数字であることはご理解いただきたい。ただ、球団への「実入り」を見るには、この表も有効だ。
1位はこのところずっと阪神。動員率も95%と、全盛期に近づいている。

2位は巨人だが、86.1%、これは佐賀、長崎でも試合があったことと東京ドームの定員に変化があったことが大きい。不振と言うほどではない。
ソフトバンクはパでは断トツ1位、動員率も93.4%とまずまず。
DeNAは観客席が大型化したことも考慮すべきだが、まずは好調。
対照的に中日は不振。チーム成績と関連があるのではないか。
広島も動員が伸び悩んでいる。

不振のヤクルトだが、観客数は減少していない。
オリックスとロッテが2019年比で100%を超えている。チームが好調なことが大きいだろう。

日本ハムは稿を改めて詳述するが、決して不振というわけではない。
そして西武と楽天の不振が際立っている。楽天は身売りの話が出ているが、チームも低迷している。

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